水草追加
CO2の過剰添加でやられてしまった水草たち。
本当にごめんなさい。
ブリクサショートリーフは根だけになって、スクリューバリスネリアはハーフカットになってて。
勉強不足だったなぁと反省。
そんな中、ミナミヌマエビやカージナルテトラの隠れる場所が無くて可哀想だから水草を追加出来ないのかなぁ?と嫁さんから相談があったので、再び、ブリクサショートリーフ、ミリオフィラムマトグロッセンセ、ニューラージパールグラス、スクリューバリスネリアを追加しました。
リシアは本当に元気いっぱいなので買い足しなし。
追加するにあたって、やっぱり忘れてはいけないのが「水草その前に」。
スクリューバリスネリア以外は10分、スクリューバリスネリアは7分漬け込んで、その後水道水のバケツでざっと洗い流して、それから水槽から組み上げた水と、カルキ抜きした水を合わせて15分放置。
そして、植えていきました。
植えてみてからあーすれば良かったなぁとか色々出てきますねー( ;꒳; )
やってみないと分からないことがいっぱい!
水草のボリュームが増えてミナミヌマエビもテトラも隠れてるので少しストレスが減るかな?
CO2過剰添加の失敗を活かして、ウチ発酵式なので調整効かないし、ライトの点灯が終わる22時で外して、朝に家を出る前に取り付けて。
そんな感じでやってみようと思います(`・ω・´)ゝ
水草が溶けた原因??
ブリクサショートリーフは根を残して溶けたしほぼカット。
スクリューバリスネリアも1部溶けてしまって溶けた部分をカット。
ニューラージパールグラスは少し白くなってるけど様子見。
ミリオフィラムマトグロッセンセは比較的健康。
リシアも元気。
この状態で原因と考えるのは、、
もしかしてCO2の過剰添加??
発酵式なので常に出てるし思い出すと気泡の量も多かった気がする。
CO2過多てなんか問題があるのか調べたら魚がいる環境なら酸欠に。
なるほど、それは分かる。
水草も光合成の時にはCO2を使うけど、光合成できない時には水中の酸素を使っているとの事。
水草って、ていうか植物って酸素も使うの!?知らなかった!!
とりあえず、一旦CO2添加を中止。
水換えで水槽半分換えて、様子見。
パイロットフィッシュが届いちゃう前に気付けてよかった。。
発酵式は弱いイメージがあって、CO2過多になるなんていうイメージがなかった。。
今日の学習ポイント
発酵式CO2添加は調整しないとCO2過多になる可能性がある
まぁ、別の要因の可能性もあるけど。。
とりあえず、エアレーション追加して様子見。。
注水。
本日、水草が届き、立ち上げ開始!ヽ(*´∀`)ノ
ソイル敷いてー、霧吹きで少しずつ水入れてー。
落ち着いてきたら小さなカップで水を入れてー、ヒタヒタになったら水草準備してー。
「水草その前に」を使用して浸け置きしてー。
ここで大失敗。
水草を全部一緒に入れちゃった。
リシアが、、他のに絡みついてどうしようもなく。。
本日の学習ポイント その1
水草その前にの際には、リシアなどのウキゴケは別でやる。。。
気を取り直して洗いあがってから植え始める。
順調に植えていけて、さて、注水再開!!ヽ(*´∀`)ノ
水が増えてくるとどんどんどんどん水草が抜けて浮いてくる。。。
てか、水面で見えてる角度がズレて分かりにくい!!!
本日の学習ポイントその2
植え付ける時には結構しっかりと深く深く植えていこう
その後に気づいたけど、上下逆、つまり葉っぱの方を下に、根の方を上に植えてたり。
本日の学習ポイントその3
購入した水草は事前に資料等で要チェック!
わかる範囲は直したけど、、何やってんだか。。
とりあえずこんな感じに。
フィルター起動して、発酵式CO2添加機スタンバイして、このまま2、3日様子見でその後、パイロットフィッシュ導入予定。
これで行けるのかなぁ、、
石組する前のプラダン
今日まで、石を水にさらして、pH確認。
問題なし!
さて、ゴシゴシ洗うーヽ(*´∀`)ノ
歯ブラシゴシゴシー(✩´꒳`✩)
あ、そうそう。
前回の買ったもの、これから買うもののリストで抜けがあったのが1つ。
石組する時、下に引くマット。
調べてみたらプラダンを引くのがいいらしい?
というわけで、ホームセンターでプラダン買おうとしたら、、、
デカい!!!!
900×450って、、
原付で行ってたし、こんなの載せて走ったらコケるわっ( ˇωˇ )
木材カットは出来ませんって書いてあったのでほぼ諦めてたけど、、一応、ね。
念のために確認してみよう。。
という事で聞いてみたらカッターと定規はお貸し出来ますのでセルフサービスでカットしてくださいとの事。
ホームセンターのサービスカウンター占領してカッターで持って帰れるサイズに切る!
貸してもらったカッター、ストッパー壊れてて切ろうと引っ張ると刃が出てくるし、
定規も木だし、マットは段ボール(笑)
でも、コレで切る以外選択肢もないので頑張ったーヽ(*´∀`)ノ
えらい!!!
と自分を褒めながら帰ってきて、帰宅後、サイズをしっかりと測りながら切りそろえる。
よし出来たっ!って思って水槽に嵌めると、、少し大きくてもう少し切らなきゃダメかーって思って取り出そうとしたら、、絶妙にハマってて取り出せない!!(笑)
とりあえず、キスゴム使ってペったんぺったんしながら連続で繰り返して、やっと取り出す。
(もう一度切り直してはめたら、まだ足りなかくて、もう一度ペったんペったんしてたのは良い思い出)
プラダンを2枚、縦方向と横方向で重ねて、完成!
4ミリの厚さが2枚なので1cm弱か。
結構高さを食うなー。。
そして、石組のレイアウトを嫁さんに参加してもらってテーブルの上に29×29の紙をひいて、チャレンジ!
1番大きな石使おうと思ったけどすごく不安定で1箇所以外使えそうになくて、使わない方向で。
あーでもないこーでもないって2人でキャッキャウフフしながらあっという間に時間が過ぎる(✩´꒳`✩)
これは、楽しい(笑)
で、出来たのがこんな感じ。
センス?そんなもんしらーん( ˇωˇ )
で、その石組を水槽に入れてみた。
揺らしてみても問題なさそう。
少し揺らしたくらいで崩れるなら地震の時とかどうしようもないし。
調べてたら、そもそも石組する時に、
・ソイルや底材を敷いてからやるスタイル
・先に石を置いてからソイルや底材を入れていくスタイル
があるみたい?
先にソイルや床材を入れてから石を組む場合のメリットはソイルや床材が均一にひきやすい事。
そして、石を床材の上に出したい表情のまま置ける事。
デメリットは崩れない床材なら問題なくても、ソイルとか崩れる床材だと石を支えている床材の力が無くなり石組が崩れる可能性がある事、そして、その崩れた衝撃でガラス水槽が割れる可能性がある事。
どうもソイルとかには向いてない方法みたいな印象。
先に石組をしてからソイルを入れる方法のメリットデメリットは逆。
メリットはソイルとかいずれ崩れる床材でもレイアウトが崩れにくく、石組の倒壊によるガラス水槽の破損が起こりにくい事。
デメリットは床材を均一にひきにくい事と使いたい石の表情をそのまま使う事が難しい事。(そのまま使いたかったら下に他の石とかをかませたりすれば。。)
これは、ソイル使うなら先に石組してからソイルかなぁと思った次第です( ˇωˇ )
水槽立ち上げの流れ(素振り)
水槽を実際に立ち上げる流れのシミュレーションです
抜けとかもしお気づきあればご指導いただけるとありがたいです
どうぞよろしくお願い致します
用意するもの
- 水槽器具一式
- スマホ or 水平水準器
- 三角定規(ソイルをならす為)
- 注水時にソイルが跳ね上がらないようにするためのカバー
- バケツ
- タオル
- 水草を並べるバット数個
- 水草を並べるペーパータオル
- 「水草その前に」用のバケツ2つ
作業手順
- 水槽を洗う→きれいにふき取る
- 水槽台にマットを必ずひいて設置し、水平を確認する(スマホの水準器アプリ)
- ソイルを斜めに奥が高くなるように投入→三角定規でならす。(粗いものを先にひいて、細かいものを上にひいていく)
- 流木、石の設置。
- フィルターの設置
- 届いている水草を分解する。
- 「水草その前に」に漬け込み、水草の農薬やスネールなど除去し、洗い流す。(漬け込み時間10分?)
- 「水草その前に」を洗い流すために水質調整剤をつかった水を溜めたバケツに10分ほど漬け込む
- 水の投入(半分くらいまで/ソイルが跳ね上がらないように)
- Co2添加器(発酵式)の設置(まだペットボトルと接続はしない)
- 水草の設置
- ヒーター設置(起動はまだ)
- 水温計設置
- 水の投入(ソイルがはねないように)
- 水面のごみの除去
- ライト+デジタルタイマー設置
- フィルター起動
- Co2添加器(発酵式)のペットボトル接続
- autoタイプクーラーファン、Autoタイプヒーター起動
3日ほど放置(水換えしっかり。)してパイロットフィッシュの導入へ。