水草追加。
なんか、月一更新みたいになってますが、仕事の方が忙しかったり、打ち合わせが色々あって、なかなか更新できてませんが、水槽はちょこちょこいじってます。
まず、以前の整理から約2週間、照明を完全オフにしました。
結果、アオミドロはかなり減りました。
糸状の物がほとんど無くなり、ミナミヌマエビがほぼ食べてくれた様子。
そして、水草を追加しました。
グロッソスティグマとヘアーグラスショート。
そして、照明を点灯再開。
結果またアオミドロ発生。。
リシアがあった時代の名残で設定変えずにそのまま10時間にしてたのでやっぱり原因はこれみたいですね。
設定変更して時間短くしてみようと思います。
後は、ミナミヌマエビの産卵ラッシュ。
稚エビの保護はしてないので、結構カージナルテトラが食べてる瞬間を見てしまって悲しい気持ちになる事も多いですが、おかげでカージナルテトラの体調も改善している様子。
抱卵してる子がまだ数匹いるので少しずつ増えそう。。。
その時はミナミヌマエビ水槽を1つ増やすかも。
ちょっとスマホが壊れてて写真が撮れないので少し前の写真ですが。
エビちゃんたち。
整理。。。
アオミドロが発覚し、数日。
アオミドロ除去に励んでおりましたが、、、
リシアがもうリカバリー不可能だと思えるレベルで完全にアオミドロに絡まってしまって。。。
リシアを泣く泣く撤去。
元々かなり弱っていたのもあるのですが。。
そして、スクリューバリスネリアもアオミドロだらけで撤去。
ブリクサショートリーフはほぼ葉っぱ無くなってたし、撤去。
ミリオフィラムマトグロッセンセもかなりアオミドロにやられてますが、これも撤去すると隠れるスペース無くなっちゃうので一旦このまま。
そして、外部フィルタのシャワーパイプを異径ジョイント使ってナチュラルフローパイプに変更。
水流が原因になるって言う話しもあるし。
ちょっと栄養過多みたいなので水草減らすのはどうなのかとも思うけど。。
とりあえず数日はこの状態で様子見してみようと思います。
できる限りアオミドロ除去頑張ります。
照明とオトシンクルス
以前から徐々に水草が弱ってきており、照明の追加を検討していましたが、この度、アクロのTRIANGLE LED GROW 300を追加しました!
Triangle。とにかく明るい!
もう手遅れ感も少しありますが、これで少しでも改善してくれるといいなぁ(・ω・* 三 *・ω・)
そして、オトシンクルスちゃん。
今度はチャームさんで購入。
まず、届いてびっくりした事。
明らかに元気さレベルが違う。
近くの店舗で買った時よりも格段に元気。
ただ、気になったのは届いた時の飼育水が
pHが6.8だった事。
うちの水槽は6.4くらいなので0.4下げる感じになる。
まず、水温合わせを45分。
そして、バケツに移して、点滴開始。
1秒に1滴位でゆっくりと。
30分位経ったら、オトシンクルスちゃんがすごい勢いで暴れ始める。。
一旦点滴中止。
30分置いて、また点滴再開。
3秒2滴位で。
15分位でまた暴れる。
30分点滴中止。
というような感じで繰り返して水合わせに9時間かかった。。。( ˘ω˘ ) スヤァ…
その後、使い捨てプラカップで水槽に浮かべて30分水温合わせ。
その後片付けやら寝る準備やらで終わったのが朝5時( ˘꒳˘ )
ほぼ徹夜で仕事に(笑)
でも、オトシンクルスちゃん。
元気いっぱい(✩´꒳`✩)
こんなの見れたらもう、いいよ私の睡眠不足なんて(笑)
可愛くて仕方がないーヽ(*´∀`)ノ
心配なのは、
プレコ用の沈下性エサを砕いて入れたけど、見向きもされない事。。
やっぱり壁面に貼らないとだめなんですかねー?
止水域
止水域という文字列を度々目にしていました。
うちの水槽、左奥にミリオフィラムマトグロッセンセの林があります。
茂ってます。
茂り方が好きで放置してました。
しかし、気づいてしまったのです。
水槽奥の上部なフィルターからのシャワーパイプがあり、そこから水槽前面に向けて水流が生まれていて、フィルターへの給水ヘッドは水槽の右奥。
そして、ラクラクパワーフィルターも右奥寄りに設置してあります。
夜間用のエアポンプは左前。
つまり、
ミリオフィラムマトグロッセンセの林がある事もあり、左奥は完全に止水域になっていました。
実は、気付いた原因は嫁さんの要望でオトシンクルス1匹を導入した事。
届いた時点で少し弱っているように感じたのもあって、水合わせに5時間掛けて、丁重にお出迎え。
そのオトシンクルス。
元気に水槽に張り付いていました。
壁面の苔を食べていて、明日は餌も少し入れないと。
なんて思っていた翌朝。
しかし、ミリオフィラムマトグロッセンセの林で☆になっていました。
確実な理由は分かりませんが、
止水域に毒素が多く溜まっていたという可能性が高い気がして、、。
そう言えば、ミナミヌマエビで☆になっていたのもこの場所だった。
止水域というか、死水域。。
あえて止水域を作って嫌気性バクテリアに硝酸を分解させる水槽レイアウトもあると言いますが、30センチキューブで、しかも初めての私にはそんな技術はないですし、ちょっと情けないかも知れないですが本気で泣いてしまった。
しかし、実際にカージナルテトラやミナミヌマエビが生きている水槽でそんな高毒素水域が発生するのか気になってエアーで撹拌する前と、撹拌後でテトラテストしてみた結果。
亜硝酸値と硝酸値、撹拌後に増えてました。
やはり、死水域になっていたようです。。
今はミリオフィラムマトグロッセンセの林の一番奥にエアポンプでブクブクさせています。
小さい水槽は水質の維持が難しい。
色々と読んできた文字列ですが、まさしく。。
止水域は死水域に成りうるという事が分かったので、水槽のレイアウト、本当に気をつけないと。